いやはやまじで寝れない。人は…というか私は、こういう状況だとこうなるのか。初めて知った。だって入院だよ？旦那が入院！それも、なんで入院なのかすらよく分かってないんだよ？栄養失調かもよ？あーーやっぱ帰るしかないでしょ。今はまだ1ミリも苦を感じてない。ただひたすら娘と母に申し訳ないだけ。旦那にも申し訳なかったけどその分これからがんばる。だって、私のせいであんな生活してるようなもんなのに、20日はボロボロの状態で、来てくれてありがとう楽しかった嬉しかった、って言ってくれたんだよ。旦那はもしかして死ぬんじゃないかとも思ったけど入院でよかった。ほんとに安心。
さっきの続き。掃除が終わったら、今度は娘も一緒に暮らせるように工夫しなきゃ。あと布団買わなきゃ。D2で布団。あとシーツね。今使ってるもの全部捨てたいよね、汚いから。汚物だな。あと何だろ。あの危険な棚を何とかするための布ね。しばらくは毛布でいいね。
あんなとんでもないゴミ屋敷でも気にせず生きてる旦那なんだから、ほんとに私がやるのは最低限の家事でいいんだよ。完璧を目指すから苦し過ぎた。ハードルはめちゃくちゃ下げていい。娘の安全さえ確保できればいい。それが1番難しいけど。どうとでもなるよね。
前と違うのは、娘がもう訳の分からない謎の生物じゃなくなっていること。だって前はほんとにクリーチャーだったもの。最近ますます人間になってる。きっと大丈夫、なんとでもなる。病気や怪我をしたら病院に行けばいいんだ。前はそれが何より怖かった。そうなったらどうしようって考えるのが1番辛かった。旦那が入院したらどうしようって思ってたけど、いざ入院したらやる気が出ただけだった。人生きっとそんなもんなんだ。
けど本当に眠れないな私。躁鬱の躁っぽい。これだと後がまずそう。そういうのほんともう終わりにしたい。もう私の人生に鬱とかいらない。私はただの面倒臭がりで、何か作ったりレイアウトしたりコーディネートしたりするのが嫌いなだけ。趣味はお喋り。それだけのことなんだよ。

眠れない………ので旦那が入院している病院のHPを見たりしてた。入院中の人をお見舞いするのって今まで友達1回だけしか経験無くてさっぱり分からない。何を持っていけばいいのかもさっぱり。一旦病院に行って必要なもの聞いてから取りに行けばいいのか？家と病院があまり近くないのがまた不便。駅から逆方向だし…とりあえず先に病院に行くべき、だよなぁ。
明日(今日)はもう向こうの家に泊まるつもりで行く。何をすればいいのか。まず掃除。今は本当にゴミ屋敷だ。リビングと、風呂や洗面所やトイレ、台所、寝室、娘の部屋、そしてゴミ部屋。とりあえず不要なものはゴミ部屋へ。掃除よりゴミ出しが先か。その前に分別か…。1日でどこまでやれるんだろ、私トロいから人の何倍も時間かかる。眠れない今の時間もやりたいくらいだ。娘を完全に預けられるのは本当に助かる。娘が居なけりゃ何でもできる気がしてくる。娘が生まれるまでそれこそ何も出来なかったのにね。時間制限が無ければいつかはできるはずだけど、なにせあまり時間が無い。本当に娘を1日以上親に任せて大丈夫なのか。何かしら察知でもしているのか、先程から娘がシクシク泣いてる。抱っこする必要もない程度の小さなシクシク。ほらすぐに泣き止んだ。私にはそれが分かるけど、母は分からないだろうから抱っこして、ますます泣いて止まらなくなってしまうかも。母にも娘にも大いなる負担をかけて、それでも私は1人で突っ走るの？まだ旦那に相談もしてない。すれば反対するだろうな。そんなんいいから！って。けど入院するほど自己管理できてない人に発言権は無いよね。ああ娘が心配。母も心配。でも旦那もこれ以上ほっとけない。元は全て私のせい。1年前の私には出来なかったことが今はできる？ただ1年前と確実に違うこともある。それは娘の成長。娘が1歳半であると同時に私もママ歴1年半なんだ。けど、だったら、日記なんか書いてないで明日にそなえて寝るべきだよね。けど寝れないのが今の私。まーじきに寝れるはず！最悪移動中に寝ればいいってか、最悪寝なくても大丈夫。明日ゴミ屋敷で力尽きて気絶した方がいい。

ぎゃー私ほんとバカ！！！
おめでとう！！！！！
あーもう！！！超おめでとう！！！！！

↓ほんとにココ見て気付いた…

旦那が入院することになったと電話で聞いたのが21日の夜(つい数時間前)のこと。20日に直接顔を見て、少し元気になったように見えて安心した矢先のことだった。2〜3日の短期入院らしいけどさすがにショックを受けた。と同時にメラメラ？とやる気がわいてきた。やっぱり私、うちに帰らなきゃ。あんな不衛生なゴミ屋敷で生活し、ろくに食事も睡眠も取らずに休みもなく仕事してたら、入院するのも無理ない。掃除して洗濯してご飯作る人が必要だ。私がしなきゃ。綺麗な布団も私が用意しなきゃ。
旦那が入院する2〜3日の間に家じゅうを掃除し、さらに娘も一緒に住める環境を整える。娘は両親に預けて、それこそ泊まりがけでやる。3日でできる？私1人で？分からない。でも今はやるつもりでいる。

毛さんからのメール読んだら安心して、ちょっと力み過ぎてた肩の力が抜けた。とりあえずできることだけがんばろ。無理はしないー！

旦那が再び40度近い熱を出し、今度こそ娘を親に任せてとにかく洗濯だけでもしようと旦那の寝ている家に1人でいった。移動だけで往復4時間、私にとっては大冒険だった。旦那が自分の店を初めて休んだ日となってしまった。私にできたことなんてほんとにわずかだったけど、とにかく顔を見れてよかった。病院もはしごしてやっとまともなとこ見つけて、今度こそ正しい処置をしてもらえたはず。娘は実はかなりぐずってたらしいけど私が帰るまでそれを言わずにずっとお利口にしてると言い続けてくれた母には感謝してもしきれない。あとは旦那が早くよくなってくれることを祈るばかり、けどこればっかりは…。一緒に暮らしてたらここまで体調が悪化してないのは間違いない。はー神様お願いします。そしてなるべく早くまともな生活を送れるようになりますように。

同じ人間なのにこんだけ人は違う、不公平だ！って思うこともあるけどきっと別の部分で帳尻はあってるんだろうな。ますます人の「好き」なもの・ことについて聞くのが楽しいと感じるようになってきた。その人と同じように好きになるのはとってもムリwwだけど、聞くのは面白い。つくづく分かった。彼らは英語が好きで私はそれをちっとも好きじゃないということだけは！

私のことはほんとうに信頼してもらって大丈夫だし私もしてるし数少ない中に私がいてとっても嬉しいし私自身も全くもって同じ状態なのだけどその数少ない人である病的に忘れっぽい例のあの子が今日、うちにやって来る。今日の夜に来て明日の午前中に帰るという彼女らしい謎スケジュール。どうなることやら色々と。

連絡の取れない旦那がさすがにあまりにも心配で娘を親に任せて旦那の看病をしに向かおうと出発した矢先にやっと連絡の取れた旦那から止められ、結局何もできず。けどいざとなったら娘を親に預けられる自分がいるということが分かっただけでも収穫かな…。結局何もできてないけど。いつか本当にちゃんと普通にできるようになる日が来るのかな。私はまだ全然自信がない。けど前進はしてるはず。

けどやっぱ、旦那が高熱出して苦しんでるときに何もできないなんてほんと…。申し訳ない。だめだなほんとに。

なんかやっぱり、、、面白おかしく書けるほど自分に余裕があるわけじゃないことに気付いた。やめよう。どんな事実もなるべくスルーしよう。まあ無理なんだけど、できる限りでいいから。同時に、謎の旦那絶賛ブームも終わりにする。コンドーム事件を乗り越える為には必要なことだった。けどもう完全に終わったことなので。
何でも話せる仲なのはいいけど、今後ももちろんずっとそうありたいけど、やっぱり聞きたくない話もあるな。知っておきたいけど聞きたくない、よくある矛盾。それでも何でも話してくれるのはありがたい。何のやましさもないからできること。私には無理だわ。ありがたさを噛みしめつつ、基本スルーでいこう。なるべく。無理だけどなるべく。

最近あまり娘のことを書いてない…何故ならあまりにも手が掛からないから。なんか今、最強に手が掛からない。相変わらず誰よりも愛想無いし人見知りも治らないけど、そこらへんの難しさを除けば相当楽させてもらってる。いつまで続くかなこの期間…

気分的にやはり後ろめたい

メンテ長かったなー。
どうでもいい私のこだわりなんだけど、今後は「夫」と「旦那」を併用していこうと思う。夫と書きたい気分のときと、旦那と書きたい気分のときがある。夫の方が少し他人行儀な感じがして、少し気取りたいときや冷静になりたいとき、客観的になりたいときに使いたい。冷静になれないときや愚痴、悪口、下世話な話題を書くときは旦那がいい。
というわけで。ちょっとずつ、旦那のお店のスタッフについて書いていこうかと思ってる。起きたな

新しい趣味ができた。娘を見ながらでも楽しめる趣味。見ながらできるっていうのはちょっとかなりアツイ。それは音楽を聞くこと。いやー今は便利なアプリいっぱいあるんだねぇ。私は歌詞が無いとどうにも頭に入らなくて聞く気が失せてしまい、かつ、曲も歌詞も探すのが面倒で、それらの問題をクリアにしてくれるアプリを見付けた。てか元々ツイッターの見やすいアプリを探してたんだっけ、未だに見方やら色々分かってないし。で、そのアプリ。曲数やらジャンルが少な過ぎるのがアレだけどまあいいや。いや探せばもっと便利な方法が絶対あるはずだけどまあいいや！アプリ探すのも面倒だし！しばらくハマれるといいな。ハイテンションで歌ってれば娘も喜ぶし一石二鳥にも三鳥にもなる。

初めて開いた、障害児を持つ親のスレ。何も考えずに開いた。自分が何ひとつ分かってないことだけは分かった気がする。しばらく読み続けてみようと思った。正解なんて絶対無いと思うけどきっと考えておいた方がいい、知っておいた方がいいこともあるはず。偏った知識にならないよう気を付けたいけど。
高校時代の友人の弟が実は障害児だったことを告げられたのは卒業後のこと。彼女の苦しみを想像しようと思ったこともなかった。できるはずもなかったし。知らないまま発言しては絶対いけないことだと思うから、この件についてはもう書かない。

昨日の日記、途中から投げやりになって適当に書いてしまったなーと思ってたけど、読み返してみると案外書こうと思ってたことをまんま書けてた。
あとはまぁ余談かもだけど。落としたのが夫ではなさそうだと思う理由が出てきて、というのも、夫はいつも来てすぐうちに置きっ放しの寝巻きに着替える。だから風呂場にも寝巻きでいくし、ポケットすらなく、もし風呂場に持ち込んだのが夫なら彼はそれを手に持っていったことになる…もしくはコンドームが自ら彼にくっついていたかのどちらかだ。という話を夫がしてて、想像したら笑えた。さらに最近、私と娘と母が買い物から帰ってくると、玄関に内鍵がかかっていて中に入れないことが度々あった。…これ以上書くの気持ち悪過ぎた、余談でした。

母に謝ってちょっとスッキリ。ミーティングは仕方ないこと。分かってはいるんだけど…。これから書こうとしてることと今の気分がかなりチグハグなので、うまく書けるか分からない。けど書き始めたらきっと自然に気持ちをのせられるはず。

夫と直接話した。詳しい会話の流れはとても書けそうになくて。ただもう、夫の発言が、ちっとも嘘を言ってるように思えなかった。それだけ。何の証拠も無いのに、夫の言葉や言動だけでいつの間にか疑いが完全に晴れてた。ちょっと違うか、抱えてたはずの苦しみが完全に消えてた。疑いが晴れるわけがないのに苦しくもない、むしろそのことの方が不思議だった。
もちろん夫を信じたい気持ちがあったのも間違いない、けどそれだけで信じられるはずもない。でもやはり、私が数年前に出会ってずっと見てきた彼は、ずっと知っている彼は、意味分からないほど善人で真っ当で、こんな大嘘を平気で吐くような人じゃない。今回の件が嘘で、もしこんなに堂々と大嘘を並べてるのだとすれば、もうどこから嘘か分からないほどもはや私の知らない人。ものすごい善人かものすごい大嘘つきのどちらか、そう思えるくらい一貫性を感じられる人。だったら、もうそのどちらでもいいよね。これほどしっかり私を騙しきれるのならもう大嘘つきでも問題無い。以前から書いてるように、大事なのは事実ではなく、「私の気の持ちよう」だから。そこをこんなにも簡単にコントロールできるなら。
私は嘘を見抜くのが得意な人間じゃない。エイプリルフールにかつてウスイさんにどんだけ騙されたか。だから別に自分の嘘を見抜く能力に自信があるわけじゃないけど、自分の思い込みの強さや融通のきかなさは知ってる。そんな私を苦しませないために頑張って行動してくれたのは間違いないから。それは純粋に嬉しかった。

ちなみに、彼が大嘘つきだなんてちっとも思ってない。て、当たり前か。だってまず、そんな大嘘つきが私と結婚していったい何のメリットが…。てかほんとそもそもの話、私と結婚とか付き合おうと思った時点で、なんていうか、ボランティア精神溢れかえりまくってる人だということを、ちょっとかなり忘れてた。それかよほど私のことが好きなんだろう。なんで私を選んだのか、子供が欲しいだけならもっと若い子の方がよかったはずで………とかそんなとこまで遡って考え始めてしまった。そしたら急に愛されてる自信がわいてきて、私はすごく幸せになった。コンドームを見付けて→幸せになった。ちょっと時間的にも文字数的にもさすがに疲れた。ついさっきミーティングを終えた夫からの電話でのちょっと酔っ払ったトンチンカンな発言にイラッとしながら書いてるし。これからアップしたあと編集しまくりたいけど納得いかなくて消すかもでもとりあえずこれで！

理想は、落とし主が兄達のどちらかであること。けど、だとするといつのだって話。結婚後にわざわざ持ち歩いて、あろうことか実家で落とすなんて、ちょっとあまりにも考えにくい。結婚前なら尚更持ってなさそうなんだけど、とすると何年前のもの？見たところそんなに古そうではないし、てかまず何より見付けた場所的に不自然。だってもう明らかに、最近そこに落としました！突然出現しました！みたいな場所だったもんで。別の場所で発見した母がそこに移動させた可能性を考えて、のちのち私が母に探りを入れてみるんだけど(これは今日の話)、母は何も知らないようだった。もちろん知らせるわけにはいかない。
兄達でないとすると。もっとありえないのが母。何故なら既にあがっているから、とかいう問題ですらないわ。となるともう…父しか。父……ないわ。この父が浮気…じゃあ相手は…？ないわ。もはや誰であってもおかしくないくらい、誰もがありえなかった。それでも夫が自分ではないと言い張るなら、もうコンドームが自力で歩いてきた説しか残らない。もうそれでいいやって思うくらいその場はちょっとどうでもよくなってた。娘の世話で手一杯だった。
娘を寝かしつけて、離乳食を作ってる間にふと思い出した。そういえば、相手がいなくても男が1人で使うこともあるんだっけ。あれ、その可能性は全然考えてなかった。じゃあ父もありうる？父が1人で使うこともありえる？だって私の父は、リビングでAV見てるところをうっかり娘に見られるような父だよ。うわ…だったら…ありえちゃう？いや、きっとそうそう無いことだろうけど。あーやっと、夫以外の選択肢が浮上した。うわー他に全然無いよりずっとマシ。
ちょうどそんなことを考えてた頃、仕事を終えた夫から電話がかかってきた。急いで離乳食の用意をすませて、ようやく本題に入る。

ちょっと休憩。
てか先程夫から電話があって、今日はまた例の女性スタッフ2人とミーティングだそうだ。聞いた瞬間尋常じゃないくらいテンション下がって、そのあと母にも八つ当たりするくらいイライラしたけど、これ書いてたら落ち着いてきた。ここ様々過ぎる。ちょっと母に謝ってこよう。

けっこう下ネタの日記になります。でも私にとってあまりにもシリアスな内容です、と前置き。

日曜日の夜にうちに来た夫は、月曜日の朝うちから出勤した。その日、つまり昨日の夕方のこと。私は風呂場でとんでもないものを見付けた。大事件が勃発した瞬間である…。
落ちていたのはコンドーム。…ええええ！落としたのは夫？しかいないよね、とりあえず慌てて拾って自室へ。しかしおかしい。こんな情報書きたくないけど書かないと話にならないから書く。私達は基本的に使わない。妊娠中と出産直後の絶対に使わなきゃいけなかった期間しか使ってなかった。とすればコンドームなんて持ち歩く理由は1つしかない。もはや最悪の結論しか出てこない。
それでも一応あらゆる可能性を考えてみる。もしかすると夫は日曜の夜に私と使う気でいて、それを落としたのかもしれない。正直そんな風にはどうしても思えなかったけど、もうそれ以外に彼が潔白であるような筋の通った理由が見当たらない。
もうすぐ娘の晩ご飯の時間だったし、そのあともまだまだすることはたくさんあったから、ひたすら絶望してるわけにもいかなかった。かといって、夫の仕事が終わるまで一切考えずにいられるわけもない。何れにせよ夫には話せなければならないことなので、突然話をふって動揺させてこれ以上知りたくない情報をうっかり知らされるようなことにならないよう、先に伝えておいてあらかじめしっかりとした回答を用意してもらおうと考えた。もはや事実を知りたい気持ちより、自分の精神を安定させたい気持ちの方が圧倒的に強かったから。というわけで、コンドームを見付けた事実、浮気としか考えられないから死にそうだっていう心地、なんてもの落とすんだバカ！という言葉とオワタの顔文字をメールで送った。私の最大限の様々な感情を表した、大混乱の最中の力作である。
仕事中だからしばらくは開封されないかと思いきや、数分後には既読状態になり、そして大量の着信のお知らせとともに着信とメールが。(我が家は電波悪くて電話がなかなか繋がらないから先に着信のお知らせが届くことが多い)
私には娘のご飯という大仕事があるので、電話には出ずにメールだけ読んだ。コンドームなんて持ち歩いてない、という彼自身も驚いている内容。そっちできたか…、と。私と使うために持ってた、という可能性(言い逃れ)は消えた。私はじっくり話す時間ができるまでは後回しにしたかったから、とりあえず大丈夫だから後にしよう、と返信してとにかく娘のご飯にすることにした。ご飯中もメールやら着信が。ご飯はリビングで食べるから、横には両親がいるしとても電話で話せる内容じゃない。1度電話に出てそのことを伝えると、今度は立て続けにメールが。しかしこれがまた不思議と、読んでる内に私の気持ちも落ち着いていった。夫が慌てて様々なアクションを起こせば起こすほど、多分その慌てっぷり？に安心したんだと思う。
とりあえず彼の言葉を信じたふりをして、彼が一生懸命書いた様々な推理に対して返信したりしつつ、仕事終わったら話そうってことでその場は落ち着いた。
その後、実際に話すまで何を考えてたんだっけな。なにせ色々考えたし、考えたこと全部書きたいんだけどもうすぐ娘の昼ご飯。

もったいぶるつもりはないので。真相は分からないままだけど一応ハッピーエンドです。

つづき。
けど、数ヶ月？前までのように眠れないのが辛くて辛くて発狂！頭爆発！みたいな感じがなくなったのは大きな変化だ。夫にもちっともイライラしないし、心穏やか。むしろこんなに心穏やかな状態で眠れないというのは、逆におかしくないか？って思うんだけど。今日はいいとしても、やっぱり睡眠不足が続くと精神的にも支障出てくるから。
夫がこちらに来る日にご飯作るのがしんどくてしょうがなくて、もうずっと母に作ってもらってた。前回来たときやっとメイン料理以外を用意することができて、今回ついに全部用意できた。去年の11月からこっちにいるから、なんと10ヶ月ぶりだ。手際の悪さは相変わらずだけど、料理自体はちっとも苦じゃなかった。娘を部屋に1人で寝かして放っておけるようになって楽になったからっていうのはある。すごくある。寝かしてなくても少々の時間なら1人にして平気になったのも私にはすごい変化だ。これはもう本当に、何をするにもめちゃくちゃ楽になった。台所で何かする度におんぶしてたら、狭い台所だから動き辛いし危ないし、何より娘自身がおんぶを嫌がるようになってたから。おんぶされてるより、部屋で1人で遊べる方がストレスが無さそうだと分かった。私も楽だし、嫌がる娘を無理におんぶしなくてすむ。嫌がることをするのって本当にストレスだから。泣かれるのも嫌がられるのもストレス。もちろん叱るべきときは叱らなきゃいけないけど、単なるこちらの都合で嫌なことを強制、させなくてすむのはほんと嬉しい。
そういう変化とはまた別に、私自身の変化もあるのかもしれない。これがよく分からないけど。もしあるのだとしたら、もう後退はしたくない。何がどう影響してどう変わったのか、どうすれば維持したり、よりよい方向へ行けるのか。まあどうせ考えても分からないしなるようにしかならないけど。もし後退しても、それはきっと後退じゃないんだろうけど。

らっきょうなら今はほんとどんだけもらっても嬉しい。地味に高いから嫌だ。私のようならっきょう愛好家の財布に優しくない。最初らっきょう中毒者って書いてたけどさすがにそれは自分でも嫌だっだ。
ちなみに私の作った文章は、何を勘違いしたのか1文にしなきゃいけないと思ってて「私はウサギに会うために橋を渡り、立ちはだかる扉を鍵であけウサギに会った」。最初迷ったのは、ウサギを自分自身にするか、それとも目的の対象にするか、だった。自分にしなくて心底良かった。それはそれで私らしい感じがして鬱陶しい。答え？を読んで私はウサギを「大好きで大切な人」的な感じで勝手に解釈したので、私の人生はそういう人と出会うためのもの、そういう人と会うために生きてるんだなぁと納得した。

時間経つのおっそ。今夜は3週間ぶりに夫が来てる。非常に珍しくイビキがかなり控えめなので娘もちっとも起きない。それでも私は眠れないからイビキのボリュームはあまり関係無さそうだ。寝付きは良かったのにな。1時頃寝て3時頃起きてから5時くらいまで横になったままもう暇で暇で、ついに耐えきれず起きてしまった。こういう時間をどうにか有効利用できたらいいのに。娘が起きてる間はいつもすごくのんびりしたくて仕方ないんだから、今こうしてのんびりできる時間はのんびりを満喫できるはずだ。あー眠いなぁ。寝るのもスキルだな。娘も夫も寝るスキルはだいぶ高いな。控えめと言ってもいつもに比べたらってだけで、こうして起きてる私でもたまにビクッとするレベルではある。いやほんとによく寝れるなこんな中で。よく食べるし。最近は毎度ごちそうさまの度にピーって泣く。絶対お腹いっぱいなのに。数十秒でまいっかってなる。これがめちゃくちゃ面白いから毎度の楽しみになっている。父は女の子だから嘘泣きだって言うんだけど何のこっちゃ過ぎて笑った。