書くことで昇華できる感じがする。昇華？浄化？消化？今はその時間があるから出来る。けどうちに戻ったら今みたいには書けなくなる確実に。そこもかなり心配の種だ。
以前のような娘のぐずりに対する異様なほどの恐怖は無くなったんだけど、やっぱりどうにもぐずらせたくなさすぎて、そのせいで出来ないことが多いのがちょっとした悩みだ。風呂のこともそう。あと今日は児童館のトイレで同じようなことに。私がトイレする間、備え付けのベビーベッド的なものに乗せようとするだけでふぇ〜ん。みんなどうしてるのかな？ベビーカー無い時、備え付けのやつに乗せてるのかな？うち絶対泣く。それでも『ちょっとだけ待ってねー！』とか言いながらどうにか誤魔化し誤魔化しやっちゃうもんかな。てか普通は泣かない？調べてみるか

先週たまたま発見して参加した児童館的な場所に今日も行ってみた。毎日やってたら毎日でも行くんだけど月曜日の午前中だけらしい。5ヶ月〜8ヶ月の頃はあっちの支援センターに毎日行ってて、やることはだいたい似たようなもんだしそこまで緊張しないんだけど、やっぱり慣れない場所で知り合いも1人もいないのはちょっぴりしんどかった。おそらく相当マシにはなってるはずだけどやはり自我さんにやられた。まだまだ精進が足りないな。何より娘がめちゃくちゃ楽しそうで良かった。
外の世界でたくさんの他人を見るとどうしても『自分を客観視するとどのように見えるのか』ばかり考えようとしてしまう。もちろんある程度自分と娘の身だしなみを気にするのは当然だし必要なことなんだけど…ああそうだここで大事なのが『妥協力』！理想を追うのを完全にやめて諦めるのと、まだ理想には届かないけどいつか叶うことを願いつつ今は今のままでいいやって思うのと、どっちがいいんだろう。どちらにせよなるべく苦しまずに妥協できるようになれればそれが1番なんだけど。難しいな、本当に難しい。娘見てるつもりでもついボンヤリしてしまうからついついいらんこと考えてしまう。ボンヤリする間も無いくらい娘がやんちゃに動き回ってお喋りするようになればまた変わるかな。あっちには以前できたママ知り合いもいるはずだし、また楽しく話せるかなぁ。
しんどいかしんどくないかは本当に私次第、そのことをしっかり自覚しよう。幸せか不幸かなんて些細な差なんだよ。自分の人生を幸せだと思う人が幸せの勝ち組なんだ。他には何の条件もない。本人次第。他人がどう思おうと1ミリも関係ない。だから他人がどう思ってるか気にするのも全く意味のない行為。けどその他人の言動で幸せを感じることもあるよね。そういう人やその幸せな気持ちさえ大事にできればいいよね。そろそろ娘起こさないとやばいね。

娘の昼寝はだいたいいつも昼食前と夕食前なんだけど、今日は昼食前の昼寝が長かったせいか夕食前の昼寝が無くなって、いつもなら起きてる風呂後の今の時間に寝ている。20時台の就寝なんて理想的なのだけど、いつもは22時台に最後のミルク飲んで最終的に寝るのは23時前後。てことは、また起きてミルク飲むの？それともこのまま朝まで寝るの？もしミルク飲んだら覚醒してしばらく寝れないのでは？このまま寝させたら早朝お腹すいちゃう？そしていつ起きる？？？
こういうのを考え過ぎてしんどくなるのがパターン③である。どうせなるようにしかならないのだから考えなければいい。その時になってみて初めて考えればいいだけのこと。ほら起きたし。

1日考えた結果、パターン②とパターン④は別物ということで結論が出た。もう1度まとめると①他人の目を気にすることで生じる苦痛②完璧(理想形)にできないことで生じる苦痛③今後の予定・しなきゃいけないことを考えてしんどくなる苦痛④自分の思い(エゴ)通りにできないことで生じる苦痛、これが私を苦しめる4大苦痛である。あーーここまで書いただけでだいぶスッキリした。
①は順調に克服しつつある。今までは①が何より難題で私の人生におけるメインの苦しみだと思ってたのが、今となっては1番小さな問題となった。きっかけは例の自我の話。あれのおかげで、他人が私を苦しめてるんじゃない、自分自身なんだって、やっと心底理解できたから。遅過ぎるとも言えるけどとにかく初めてしっかり納得できた。
今まで散々私を苦しめてきて、その割に意外と馬鹿馬鹿しくてどうにか克服できそうなのがパターン③である。先々のことを考えて苦しむのは本当に馬鹿馬鹿しい。これこそ考えなければいいだけのことだから。何かしら面倒臭い作業があったとしても、実際にその作業に取り組んでいる時間より、それをやらなきゃいけないだの嫌だのしんどいだの考えている時間の方が実はずーっとずーっとしんどい。このことに気付いたのがごく最近なのである。みんな普通に知ってるのかな。知らなかったの私だけ？私にとっての家事に関するしんどさの大部分がコレだ。間違いない。『次はアレやって、その後はコレやって。あとアレもしなきゃ。それが終わるまでアレもコレもできないああああああ』そのように『考える』ことが何より私を苦しめていたことに全く気付いてなかった。うちに戻ったらしなければならない家事がいっきに襲ってくる。早急に③を克服する必要がある。というか克服すれば以前よりだいぶ楽になるはずだ。
そしてやはり厄介なのが②と④だ。いまいち自分の中でもうまくカテゴライズできてないし。とりあえずキーワードは『妥協力』！！これである！！！

3大苦痛か4大苦痛か分からないけどとにかくこれらのメカニズムを解き明かし、全ての対策を立て、いつの日かもっとずっと楽になってやろうという魂胆である。3大だの苦痛だの以前自作した中二病小説に似たようなフレーズが山ほど出てくるので何ともいたたまれない。
今日も日記を書くまでかなりしんどくて、やっぱりここ最近考えてたことって全部無意味で私はずっとこのままだろうし正直生きてたくなｒyくらいまで思ってた。いつものことだけど、それが日記を書き始めて、ある程度その日の日記の方向性が見えてくる頃には、いつの間にか頭がスッキリしてる。頭の中を占拠してた②も③も消えて軽くなってる感じ。さっきまで寝てる娘を見ても『起きたらアレしなきゃコレしなきゃ』って溜め息が出たのに、今はただひたすら可愛いだけ。この子が私の顔見て笑うだけでもうたまらなく幸せ。私の服とか首元をつかんで一生懸命つかまり立ちして見せるあのドヤ顔…。それにしてもちょっと寝かせ過ぎか？昼ご飯食べてすぐ寝て起きたらまたすぐ夜ご飯だ

先日大好きなkさんから電話をもらってめちゃくちゃ嬉しかった&お喋り楽しかった。だいぶ話し足りなかったけど話し出すと24時間いけちゃうのできっと永遠に話し足りない。ちなみに今度会うkさんとは別の毛ーさんである。そんな毛ーさんとも話したのが、私達にとっていかに『妥協』が難しいか、という話。以前『鈍感力』なんて言葉が流行ったので私は『妥協力』を推してみよう。妥協できなくていつも完璧にしてしまう…のではなく、妥協はするしかないんだけどその度に耐え難い不快感を伴ってしまうのが私の問題点。『完璧主義』『0か100かの思考』など色んな呼び方があるけど、他人の目が気になる類の苦痛とはまた種類が違う気がする。そしてさらにもう1つ。これからしなきゃいけないことや予定を頭の中で何度も確認してしまうという私にはとても苦痛な作業がある。まとめると①他人の目②完璧主義③予定確認…これら3つが主に私を日々慢性的に苦しめている3大苦痛と言える。
あんまりシックリきてないんだけどとりあえずこれでいこう。どうするのかというと、今後なんかしんどいと思ったときに『パターン③キタコレ！』…といった具合に頭の中で考えるのに使うのである。今ちょっとトイレ行ってる間にもう1つ思い付いた。パターン④思い通りにならないイライラ。これって②の完璧主義と一緒じゃないの？って思いがちだけど、ちょっと違う。もっとバッチリ綺麗に掃除したいのに理想通りにならないイライラがパターン②。娘がミルク拒否するから代わりにジュース飲ませて、それで何も問題ないのに哺乳類に残ったミルク見てイライラするのがパターン④。と思ったけどやっぱり一緒じゃね？完璧主義＝思い通りにならないイライラだよね？あれ、やっぱり違う。いや一緒だ。あれーどっちか分からなくて釈然としないイライラ！このイライラはどっち？②？④？あれやっぱり一緒じゃね？

何年も前から漠然と思っていた『私は何故生きているのか？』『生きる意味？』というのは、『今現在抱えている苦しみから解放される日を待っている』というものだった。方法は分からないがとにかく苦痛が去る日を待ち続け、その後に訪れるはずの幸せな人生に向かってどうにか辛抱しながら生きている…つもりだった。しかしいくら待ってもきっと苦痛は去らない。苦痛とは自分の思考だから。自分の方から切り離さない限り延々付きまとう。ただし逆に、思考に過ぎない、とも言える。実際に肉体的に味わう苦しみに大したものはなく(※もちろん私の場合)、本当に辛いことは自分の頭の中だけで起こっている。そこでは他人の存在すらも実はほとんど影響しない。つまり、例えば『他人からこう思われたら嫌だ』と感じる類の苦痛において、その他人自体はあまり関係無いということ。この事実は私にとってかなり衝撃だ。その他人が実際には何を思おうと、私が苦しいかどうかは完全に自分次第。相手の言動から受ける影響はきっと微々たるもので、結局は自分で決めている。となると本当のところなんて重要じゃないんだ。劣等感も幻想に過ぎない。そういうものに振り回されない人間性の方がきっと何より価値がある。未熟な私はまだまだそれを体現できないけどいつかそうできる人になりたい。

何はともあれ、娘が無事1歳を迎えた。すくすくと健康に育ってくれて本当にありがたい。最高の親孝行。成長は色々遅いけど可愛いし問題無し。今後の成長も楽しみ過ぎる。
で、1歳のお祝いのためにパパも泊まったわけだけど、まぁ夜はなかなか悲惨だった。おかげさまで今日は8時間も寝ちゃったよ。やっぱり旦那いないと寝れるんだよな。とはいえ、今回のお泊まり中に良い変化もけっこう感じられた。妙な完璧主義がだいぶ減ったと思うし、常に次にやることを考えてはイライラする癖もかなりおさまってきた。今の姿で旦那の前にいることの苦痛もほぼ無くなった。自我切り離し法は着実に浸透しその効果を発揮してる。きっともっと楽になっていくよね。
同じ産院で同じ日に出産したKさんからお誕生日お互いおめでとうメールをもらった。会えるときはいつでも飛んでくよー！みたいに言ってくれてて、誕生日過ぎたらちょっと会ってみたいと思ってたので誘ってみたところ、来週会うことになった。会うのは1ヶ月健診以来。kさんと一緒に過ごした産後の入院生活5日間は本当にめちゃくちゃ楽しかった。芸大出身のお洒落さんですごくいい感じに気楽な雰囲気の関西人。バランス感覚絶妙な感じの。さっぱりしてて男の子のママって感じ(？)。どうか余計なこと考えず気楽に会えますように。1番の目的を見失わないように。大事なのは互いの子供の成長を喜びあえること。2人に会えるのも娘を会わせられるのもとっても楽しみで、この気持ちが何より重要！

結局4時頃眠りにつけた。その後も何度も起きたけどその度に寝れた。
最近様々なことが上向きにいい感じになってきてると思ってたので、まだ私はこんなにも取り乱す余地があるのか、と少し愕然としてしまった。この眠れない辛さを、旦那には頑張って伝えてるつもりなんだけど伝わってない感が酷くてそれが余計辛い。

深夜2時くらいが1番辛かった。3時を回った頃、寝るのを諦めることにした。少し楽になった。既に2度ほど日記を書こうとしたんだけど、途中で消えたり眠過ぎてわけ分からなくなったりで挫折した。3度目の今回もそうなる可能性大である。こんな状態で大事なことを書くのは嫌なのでそれはまた後日。

正月と一緒。同じ部屋に旦那がいるから眠れない。今現在に至るまで様々なことがあったけどもはや書く気力も無い。間違いないのは、今現在眠れないこと。旦那のイビキが相変わらずなこと。まるで気にせず寝ている娘が可愛いこと。いつも通り娘が転がりまくっていること。私の目の奥が痛み始めて若干の吐き気も催していること。4時が近い。さすがにそろそろ寝れるかな。お願いします、寝させてください

しなきゃいけないことがたくさんある。それも、理想通りにうまくできるかどうか分からないこと、それらが毎日山積み。案の定全て理想通りというわけにはいかない。私にはそれが辛かった。
では、しなきゃいけないことどころか、本当に何も無かった3年前の今と比べてみよう。当時は当時の辛さがあった。そこから抜け出すために、私はわざわざ他人と暮らし始めて、わざわざ家事をしなきゃいけない状況に自分でもっていって、結婚して、子供まで産んだ。しなきゃいけないことっていうのは全部自分で作り出したものだった。では、『こんなはずじゃなかった！』なんて後悔する点があるのか？やめとけば良かったことなんてある？そんなものは無い。どの時点に戻っても私同じ選択をする。
すごく短いスパンで考えて、辛いしんどいって思ってた。けどもっと長いスパンで見てみると、ふと、別の考えに辿り着いた。私が摂食障害を本気で克服するには、もしかして、子供を産むという方法しか無かったのでは？と。まだ続きを考えたいけど娘起こさなきゃ。

1日の内のポジティブな時間帯とネガティブな時間帯ってあるかも。朝イチが1番つらい。生きていくのやっぱりしんどいどうすればいいか分からない自分を誤魔化せないもうダメだあぁぁって毎朝なるけど、夕方散歩から帰って娘を寝かしてる今の時間はだいぶ楽。ここからどんどん楽になって、寝る前くらいには1番ご機嫌って日も多い。苦しい思考から抜け出しにくいときは時間帯のせいというのも疑ってみよう。
夕方の今の時間が楽になったのは明らかにこのブログのおかげ。精神安定にめちゃくちゃ役立ってる。去年の11月から実家に来てもう5ヶ月近く経つけど、こちらに来て良かったことの1つが、携帯からブログを更新する習慣が身に付いたことだと言える。あと他に何があるかな。瞑想スレと出会えた。0歳児の子育て自体にはさほど苦しむことなく娘をめいっぱい可愛がれた。私がこんな風になったときの旦那の対応がよく分かった。あれそんなもんかな意外と出てこなかった。正直なところ、体型に関するストレスをまだ完全に払拭できたわけじゃない。やはり時間帯によるようで、強めのストレスを感じるときもまだ多少ある。それでも相当な変化があったのは紛れもない事実なので、しっかり数に入れておこう。

全く同じことをするのに、楽しみながらやれるか、しんどいしんどい思いながらやるのか、それはもう完全に自分の心次第。だから考える時間が沢山ある今の間に、なるべく多くのことを考えて書き記したい。絶対もっと楽にもっと楽しくなるはずだから。
しかし赤ちゃんの笑いのツボは謎過ぎる。誰か解明できたら間違いなくノーベル賞。昨日お風呂で延々大爆笑して、何が面白いのか最後まで分からなかった。毎回お風呂であれだけ笑ってくれたらお風呂が1日で1番の楽しみになるんだけど。それにしてもちょっと前まであんなに大泣きしてた風呂で、こんなに笑う日が来ようとは。赤ちゃん本当に不思議だ。最近毎日こけて怪我する危なっかしくて一瞬も目離せない。

旦那にせよ母にせよ、怒ろうにも責めどころがないから最終的に怒りを自分に向けるしかない。けどやっぱり怒ってる相手は、旦那であり母なんだよ。私は本当に怒りっぽい。昨夜母にめちゃくちゃムカついたのが、娘にミルクあげてる最中に旦那から電話かかってきたときのこと。電話で話しつつミルクあげてたら娘が途中でミルク拒否。私は携帯片手にミルクを嫌がる娘の口に哺乳瓶を押し込む作業に没頭してた。べつに無理に飲ませる必要も無かったし、電話切った後で改めて飲ませてもよかったんだけど、何となく無意識にやってた。すると母が『飲ませようか？』と言ってきた。これだけ。たったこれだけでもう沸点こえた。『はぁ？』って母にキレながら娘抱っこしてミルク持って携帯耳にはさんで2階の自室へ退散。電話越しの旦那は事態が飲み込めない中『ふぁ？』とか訳分からんこと言ってるからそっちにもイライラしつつ。だって！母の提案があまりにも的外れだったから！娘がミルク飲まないのはもうこれ以上いらないからであって私が片手であげてたからじゃないし、それとも私の代わりに母があげればミルク飲むとでも思った⁉自分の方がミルク飲ませるのうまいとでも思った⁉私には出来ないって思ったの⁉もうほんとコレ。こんなんばっかり。いやいやなんでそうなるの？どう考えても母のただのちょっとした気遣いだよね？って言ってる別の私もちゃんといるんだけども。まぁでも怒りっぽいのはしょうがないんだから、怒ってしまったことに対してウジウジ考えるのはやめよう。むしろこんなことで怒れる私って面白いくらいに思えると良さそうだ。母の方はこんなの日常茶飯事だからか全然気にしてないようだし。私はなんでこんなことで怒る人間なのー!?!?!?って考えるのもうやめよ。母だって私が小さい頃はよく怒ってたし。仏みたいな人になるのはお婆さんになってからでいいとしよう。様々なことにおける自分にとって最適な妥協点が見えてきたのであればいいな、と。

私もしかすると、とんでもない勘違いをしているかもしれない。
私が自分のことを恥ずかしくて仕方ないのは、出来て当然だと思うことが出来ないから。人に頼らないと自分では何も出来ないから。誰だってやってるのに私には出来ないから。『出来ない』前提だった。じゃあなんで出来ないかっていったら、簡潔に言えば摂食障害だったから。外に出られなかったから。頭の中が『食』に支配されてて他のことする余裕が無かったから。じゃあ、今なら『出来る』んじゃないのか？てか実際、今やるべきことはやっていて今の私がそこまで自分を恥じる必要って、もしかして無いんじゃないのか？？？
出来なくて辛いなら、出来るようになればいい。それをずっと阻んでいたのが摂食障害だった。摂食障害が私の生活にさほど影響しなくなるのなら、出来なかったことも出来るようになるんじゃないの？まだ試せてないだけで、もう出来るんじゃないの？
もう出来るんだって証明したいからこそ、私はきっと今、早くうちに戻りたいって思ってるんだ。

家族に頼ることに理不尽な怒りが込み上げてしまうのは、何より自分で出来ないと思い知るのが苦痛だから。それでも家族に頼って楽をするか、苦痛を感じたくないがために家族に頼らず自分でやるか、その選択は私の自由。もしかして、私は自己否定•自己嫌悪が強いとかいうより、それ以上に、ただものっすごい負けず嫌いなだけだったりして…！

体型に関するストレスは激減した。ほんのつい最近まで、自分の身体が四六時中恥ずかしくてたまらなくて、人前に出られないのはもちろん自分でもとても直視できなかった。それが今は外に出るのにほとんど全くと言っていいほど苦を感じない。赤の他人の目はもちろん、両親の目も気にならない。旦那の前でやっとパジャマ以外の服を着れるだろう。これは本当に素晴らしい変化だけど、もっと根本の問題というか、体型以外についての『自分のことが恥ずかしい』という思考・自我には依然として苦しめられている。体型の問題が無くなったことでますます明確になったと思う。あともう一歩のとこまで来てる気がする。だけどとても辛い。この辛さを分かってほしくて仕方ない。みんなに分かってほしい。みんなっていうのが誰なのかはともかく、本当の解決は分かってもらうことじゃないって、私はちゃんと自覚しなければ。

とは言うものの…やっぱり自己肯定力とやらが私にもあればどんなにいいだろうって思う。Z武さんの自分を愛する力って本がすごく気になってる。Zさんから学べることってきっととんでもないくらいたくさんある。

だいぶ自我切り離し作戦が浸透してきているのだけど、反動なのか、自我さんからの逆襲も度々受けている。切り離したら切り離しっぱなしにすべきなのか。もうわざわざ日記に書き起こしたりしない方がいいんだろうか。何か1つのことを決めてもすぐにブレてしまう。

我が家の大改革について親や旦那と話すととても辛くなる。すぐ頭に血がのぼってしまって涙無しには話せない。それでも少し前よりはだいぶマシになってるはずだけど。親や旦那が優しい言葉をかけてくれる度、親や旦那にありがとうやごめんを言う度に、何故か怒りが込み上げてくる。何の怒り？？おっかしいよね。今一番やっかいな自我さんがこいつだな。さっさと頼むものを頼んでこの議題をなるべく早くクリアにしよう。今やろう今。

そろそろ本格的に、うちに戻る準備をしようと思う。戻れば今の生活から激変する。向こうで生活するために何が必要かを考えなくては。1歳になれば受けられる予防接種を、向こうで受けさせるっていうのをとりあえずの目標にしよう。
今は娘を風呂に入れる前に私が1人で入って、その間は母に面倒を見てもらってる。最初から一緒に入れたら1番いいんだけど。娘がバスチェアを怖がってて座らせるとすぐ泣くからなかなか活用できずにいる。バスチェア無しだとさすがに自分は洗えないし。いくら泣いても慣れるまで放っとくしかないかなー誰だって1人でやってるんだし。以前は早朝にお風呂入ってて、5時起きとか4時起きとかもうわけ分からないことになってた。そんなアホな事態は避けなければ。そんなお風呂問題をどうにか歩行器で解決できないかと思うんだけど。他にもちょっとした家事をしている間、トイレ行きたいときとか、歩行器に入れとけば大丈夫なのかな。使ったことないからイマイチ分からない。買ってみる価値あるかな。あとは子供には危険すぎる旦那自作の棚をやはり撤去してもらうべきかな。安全なサークルとか作るよりよほど手っ取り早いんじゃないのか。今夜とりあえずその話をしようそうしよう。
他にも、我が家の大改革が必要だ。旦那はやってくれないというか忙し過ぎてそんな時間が無いし、私1人じゃ何もできないから、やはり両親にかなり手伝ってもらうことになる。もう本当にこれ以上親に頼るのはものすごく嫌なんだけど…それが嫌だと感じる自我さん切り離し作戦でいくしかない。考えるだけで涙が出るくらい嫌。嫌っておかしいよね、なんでそんなに嫌なんだろ。母はいくらでも手伝うって言ってくれてるのにね。ここで自分を責めまくる私の自我さんっていうのが、今まで私を最も苦しめてきた張本人。やっと見つけた、初めてはっきり確信できた、私の人生最大の敵(?)。でも敵視する必要は無く、好きになる必要も無く、ただ切り離せばいいだけとのこと。そう考えるだけで本当に落ち着く。気持ちが鎮まる。よほどこの考え方が合うんだろうな。誰が言ったからっていうより、私自身が納得できたから、なんだろうな。つくづく私は自我が強い証拠かもしれない？

常日頃から自分の中の自我さんを意識するようになると、いかに私がストレスの素を『常に』『あらゆる事象から』見出しまくっていたかがよく分かる。ほんとに無意識だったらしく、そのせいで苦しんでるって自分でも気付いてないことがたくさん出てくる。例えば、本当は人に迷惑をかけない人間になりたい、でも実際は迷惑をかけてる、その事実だけでも毎日1日じゅう苦しんでた。他にもちょっとしたこと、些細なことで、私の中の自我さん…別名完璧主義様が怒り散らしまくってた。
そんな自我さん達を『意識』してみると、ほぼ同時に『自分から切り離したイメージ』ができ、それによってその苦しみ＝『自分のじゃない感』がしてくる。これだけで急激に楽になる。こんな調子でいくと私はそろそろ念使いにもなれるかもしれない。となるといよいよ本当に技の名前が必要になる。変幻自在の愛(バンジーガム)みたいな、なんかないかなーないかなー

自我云々について考えている時間も、それについて書いた最近の日記を読み返している時間も、めちゃくちゃ頭が気持ちいい。爽快感半端ない。何なの私だけなの？何がどう作用してるのか解明したくて暇があるとつい考えてしまう。とりあえず日々慢性的に感じていたストレスは半減したと思う。と言っても別に絶好調なわけじゃなくて、1日1度の過食も止められないし、むしろ、過食止めたいのに止められない、みたいな不快感の方が無くなっている。これってとっても根本的な解決に近付けているような気がする。
日々慢性的に感じていたストレスが減ると、その分だけ、できることが増える。今日は娘の1歳の誕生日関連のアレコレを見に久々に遠出できた。以前までならかなりしんどがりながら行くか、行かずにすむようにどうにかしたに違いない。自分で行って自分で見れて良かったーいやーほんと色んなもの売ってるんだなぁ。娘の1歳のバースデーケーキ…娘のためのケーキを嫌々用意するのだけは、そんな母親にだけはどうしてもなりたくなくて、でもきっとそうなるんだろうと諦めてた。でももう大丈夫。そういう変なしんどさから解放されつつある。自分をダメな母親だと責めまくる自我さんをちょっとアッチに遠ざけるだけで、急に、今まで何をしんどがっていたのか分からなくなった案件が次々出てきた。ケーキもその1つ。てかめちゃくちゃ簡単に作れるんだねー便利な世の中だ。てかいい加減起こさないとまずいかも