10月31日の日記

同じクラスのちょっと強烈なお母さんに摂食障害の件で突っ込まれたのをきっかけに、久々に自分のことを振り返ってみた。昔はよくやってたけど。どうして私は摂食障害になったのか、何故こんな長期間こじらせてるのか、そもそも私って何なんだ。昔は色んな可能性を考えたりしても全然分からなかったけど、今ならすぐ分かる。「しんどいこと・嫌なことから逃げ続けてきた甘ったれ人生」、ほんとただそれだけのこと。実家・優しい母…逃げ場所が無くなることがなかったから、逃げ続けられた。でも逃げ続けるのもしんどくて、私でも逃げずにいられるような、しんどくない環境をひたすら求めて、奇跡的に旦那に拾われて。
だから！
私が「できない人間」なのは当たり前！
あたりまえ！！
だいたいできない、苦手、やりたくない、すぐ諦める、しんどいことはしない、続ける忍耐力がない、ずっとそうやって生きてきたから経験も乏しくて、スキルも無くて、自信も持ちようがなくて、だから、人付き合いでへこみやすい、なんてのは、そうなるべくしてそうなってること！当たり前！で、変わらない！
そもそも私はそういう人間なんだから、今更、普通にできないことに対してクヨクヨへこむのは、おごりであり、思い上がりだ。ほんといまさらだ。

自己評価が低いとかいうより、理想が、本来の自分より高過ぎて、そのギャップに苦しんでるだけ。だからきちんと本来の自分を自覚しなくてはいけない。自己否定したいんじゃない。こうすることで楽になるからやってるの。