11月11日の日記

今日のプール、とってもとってもよかった。
プールに通い始めたのが去年の夏。それから1年間、一青窈に似たおばあちゃん先生に担当してもらってた。ちょうど1年が経った今年の夏、クラスをランクアップさせるか、まだしばらくこのままでいるか、選択を迫られた。偶然にも、そのときちょうどその場にいたのがスネ夫先生。ランクアップさせるということは、おばあちゃん先生からスネ夫先生のクラスに変わるということ。いつもおばあちゃんレッスンの隣でやっていたスネ夫レッスンはかなりハードで、娘には絶対ついていけないと思ってた。ちょうどよかったので、まだ早いと思うけどどうすべきかと先生に相談したところ「○ちゃんはこっちのクラスでやった方がいいと思います！」とランクアップを勧めてくれた。先生に直接言われたからこそ、私は決意できた。
あれから2ヶ月。娘は劇的に変わった。2ヶ月前まで顔をつけるのすらためらっていた娘が、合図とともに頭までしっかり潜り、別人みたいに泳いでいる。

そして今日は、2ヶ月ぶりのおばあちゃん先生のレッスンだった。金曜日はおばあちゃん先生の日なのね。レッスン終了後、おばあちゃん先生に言われた。「スネ夫先生に鍛えられて○ちゃんすごく成長してますね！先生びっくりした！」それが娘も私もほんとに嬉しかった。

うちは習い事いっぱいしてるから、先生という存在がたくさんいる。どの先生も本当に子供が好きな人ばかりで、よくしてくださって、可愛がってもらえて、もうほんとに、ひたすら感謝と尊敬ばかり。娘を通してたくさん幸せをもらってる。娘にも感謝。
今日のプール、嬉しかった〜。